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【5】ノニの副作用について

【5】ノニの副作用について


健康に良いと言われているノニジュースであるが、一部では副作用があるのではないかという話も、少ないながら出ているようです。


例えば、オーストリアのグラッツ医科大学によれば、2005年にノニジュースに関連すると思われる肝臓障害(肝臓毒性)が3例報告されているといいます。診断の結果、主に植物由来の肝臓毒性と結論づけられ、アントラキノン類、特にノルダムナカンタール、モリドン、ルビアディンの影響が強いと予測され、直ちにノニジュースの飲用を中止したところ、2日後にはGOT,GPTは低下し始め、10日後には正常よりやや高いものの、1ヶ月後には完全に回復したとのことです。


ただ、日本においては、1999年2月より、タヒチアンノニジュースが販売されており、数万人の愛用者がいると言われていますが、このような肝臓障害の報告は出ていないため、さほど気にすることはないと思われます。


一方、軽い症状としては、下痢や便秘、身体のだるさ、皮膚疾患が出るなどの報告はよくありますが、いずれも飲用初期に現れることが多く、そのまま継続飲用していくことにとって消失する場合が多いので、こちらもさほど気にすることはないでしょう。